第26話|【30代100kg超ダイエット体験】医者に弱音を吐いた日

※これは、104kgから68kgまで体を戻した30代社会人の記録です。
第26話では、停滞期の中で、初めて本音を外に出した日の話を書きます。

第25話では、

朝歩きを手放さなかった理由を書きました。

今日はその続き。

ひとりで抱えきれなくなった日の話です。


診察室で、言葉が出てこなかった

いつもの糖尿外来。

体重と血液データを見ながら、
先生が淡々と話す。

「数値は悪くないですね」

と言われても、
心の中はモヤモヤしたまま。

本当は言いたいことがあった。

でも、うまく言葉にできない。


「順調ですね」と言われて、逆に苦しくなった

客観的に見れば、順調。

体重は少し落ちている。
生活も整っている。

でも自分の中では、

止まってる感覚。

このズレが、しんどかった。


思わず出てきた、本音

沈黙が少し流れたあと、

気づいたら口が動いていました。

「…正直、全然減らなくて、ちょっとしんどいです」

声に出した瞬間、

肩の力が抜けたのを覚えています。


医者は、すぐに答えを出さなかった

先生は少し考えてから、

こう言いました。

「今は、体が踏ん張ってる時期ですね」

続けて、

「ここで無理すると、あとで崩れます」


「止まってる=失敗」じゃなかった

その言葉で、視点が変わりました。

止まってるんじゃなくて、

体が調整している。

壊れないように、
ブレーキをかけている。

そう思えるようになった。


弱音を吐いたら、楽になった

この日、はっきり感じました。

ひとりで抱えるより、
外に出したほうが楽。

弱音を吐くって、

負けじゃなくて、

続けるための行為だった。


「ちゃんとやってますよ」

診察の最後に、
先生がぽつっと言いました。

「ちゃんとやってますよ」

その一言で、

なんだか報われた気がしました。

誰かに認めてもらうというより、

自分のやってきたことが、
否定されなかった感じ。


100kg超からのダイエットは、孤独になりやすい

今なら分かります。

この体重帯から始めるダイエットって、

どうしても孤独になりやすい。

周りに同じ状況の人は少ないし、
簡単に相談もできない。

だからこそ、

誰かと共有するのは大事だった。


次回はいよいよ核心回。

マンジャロの葛藤と、
過去のサノレックス体験を重ねて書きます。

自分を助ける選択についての話です。

次回はこちら
▶︎ 第27話|【30代100kg超ダイエット体験】マンジャロとサノレックス。“自分を助ける選択”の話


今日のあなたへ。
今日の自分へ。

ちゃんと間に合ってるし、必ず間に合う!

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