※これは、104kgから68kgまで体を戻した30代社会人の記録です。
第32話では、周りから「痩せたね」と言われ始めたときに感じた、嬉しさだけじゃない感情について書きます。
「痩せたね」が増えてきた
70kg台に入ってから、
少しずつ言われるようになりました。
「痩せたね」
久しぶりに会う人、
職場の人、
友人。
いろんな人から。
本当は嬉しいはずだった
正直、嬉しかった。
ここまでやってきたことが、
ちゃんと見えているんだと思えた。
でも同時に、
少しだけ、苦しかった。
「前の自分」が否定されている気がした
頭では分かってる。
褒めてくれてるだけ。
でもどこかで、
昔の自分が
否定されているように感じた。
104kgだった自分。
あのときの自分も、
確かに“自分”だった。
あの時期にも意味があったはずなのに
何度も失敗して、
何度も戻って、
自分を責めていた時期。
正直、楽ではなかった。
でも、
あの時間がなかったら、
今の自分はいない。
「変わった自分」と「変わる前の自分」
この2つを、
切り離したくなかった。
痩せた自分だけを肯定して、
過去を否定するのは違う気がした。
だから、こう考えるようにした
痩せたから価値があるんじゃない。
あの時も、今も、
同じ自分。
ただ、
扱い方が変わっただけ。
「痩せたね」を受け取れるようになった日
この考えに変わってから、
少し楽になりました。
「痩せたね」
と言われたとき、
ありがとう、と思えるようになった。
過去を否定せずに、
今を受け取れるようになった。
ダイエットは、“過去を消す行為”じゃない
むしろ逆で、
全部つながっている。
失敗も、停滞も、
全部あってよかったと思える。
次回は、
見た目が変わったことで
周りの接し方が変わった話。
嬉しさと戸惑いが混ざった、
少しリアルな変化について書きます。
今日のあなたへ。
今日の自分へ。
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ちゃんと間に合ってる。必ず間に合う!

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