※これは、104kgから68kgまで体を戻した30代社会人の記録です。
第2話では、「どうやって104kgまで積み重なっていったのか」を書きます。
はじめにの第1話では、
104kgになった日のことを書きました。
今日は、その前の話。
どうしてそこまで行ってしまったのか。
何が積み重なっていたのか。
正直に書きます。
社会人になってから、少しずつ増えていった
社会人になった頃の体重は、たしか82kgくらい。
忙しくて、
ストレスもあって、
外食が増えて、
帰りは遅くて。
最初は、
「まあ太ったな」
くらいの感覚でした。
この時点では、
本気で危機感を持っていなかった。
一度は75kgまで落とした
ちゃんと成功体験もあります。
食事をかなり制限して、
走って、
追い込んで。
75kgまで落としました。
周りからも、
「痩せたね」
って言われた。
正直、嬉しかった。
でもそのやり方は、
- 我慢型
- 根性型
- 短期集中型
生活は、何も変わっていませんでした。
少し戻って、また戻って、気づけば92kg
仕事は相変わらず忙しくて、
気持ちにも余裕がなくなっていって。
気づいたら80kg台。
そのうち90kg台。
「まあ、ちょっと戻っただけ」
そう思っていました。
でも体重は止まらなかった。
いつの間にか92kg。
この頃から、
- 写真を避ける
- 服はサイズで選ぶ
- 鏡をちゃんと見ない
そんな習慣が増えていきました。
「体型で負けてる」と感じていた
この頃、ずっと感じていたことがあります。
能力じゃない。
中身でもない。
体型で、土俵に立てていない感覚。
ちゃんと話せる。
仕事もしている。
でも第一印象の時点で、
もう負けている気がしていた。
これ、かなりしんどかった。
「またやれば痩せる」という勘違い
一度成功していると、
どこかで思ってしまう。
「本気出せば、また戻せる」
でも実際は、
- 本気を出す前に疲れて
- 追い込む前に諦めて
- 気づいたら元通り
これの繰り返し。
“いつかやる”は、
だいたい来ませんでした。
そして100kgを超えた
ある日、体重計を見て、
「あ、超えてる」
と思いました。
100kg。
驚きは、あまりなかった。
むしろ、
「まあ、そうだよな」
という感じ。
ここまで来ると、
ショックより“麻痺”のほうが強い。
自分の状態を、ちゃんと見なくなっていました。
104kgは、突然じゃなかった
75kg → 92kg → 100kg → 104kg。
ある日いきなりじゃありません。
忙しさ。
ストレス。
小さな妥協。
小さな無視。
全部、積み重ね。
104kgは事故じゃない。
生活の結果でした。
太った理由は、怠けじゃなかった
今ならはっきり言えます。
104kgになった理由は、
怠けでも、
意志の弱さでもありません。
- 忙しさ
- ストレス
- 自分を後回しにする癖
そして何より、
自分を雑に扱い続けていたこと。
これが一番大きかった。
次回は、
104kgを見た夜、
「もう一度ちゃんと生きよう」と決めた話。
本気で向き合うと決めた瞬間を書きます。
次回はこちら
▶︎ 第3話|【ダイエットが続かない理由】根性をやめた夜の話
今日のあなたへ。
今日の自分へ。
ちゃんと間に合ってるし、必ず間に合う!

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