※これは、104kgから68kgまで体を戻した30代社会人の記録です。
第9話では、「なぜ“今日の自分へ”という言葉が生まれたのか」と、習慣化と向き合った最初の気持ちを書きます。
第8話では、
根性ダイエットをやめた話を書きました。
今日はその延長線上に生まれた、
「今日の自分へ」
という合言葉の話です。
未来の自分ばかり見ていた
それまでの僕は、ずっと
早く痩せたい
変わった自分になりたい
ゴールの数字に行きたい
そんな“未来の自分”ばかり見ていました。
でも現実は、
今日しんどい。
今日疲れてる。
今日うまくいかなかった。
その「今日」を無視して、
「もっと頑張れ」
って自分に言い続けていた。
これ、かなり無理がありました。
できなかった日は、全部“失敗”にしていた
食べすぎた日。
運動できなかった日。
そういう日は全部、
「ダメな日」
にしていました。
するとどうなるか。
自己嫌悪 → 投げやり → さらに崩れる。
何回も、このループに入りました。
習慣化は、希望だった
よく言われますよね。
「まず3日」
「21日続ければ脳が習慣として理解する」
「3ヶ月続けれ体が習慣として理解する」
正直、今回はこの言葉を信じてみようと思いました。
というより、
信じるって決めた。
まずは3日。
しんどいけど、とりあえず3日やってみる。
3日できたら、次は3週間。
「人生のこの21日間だけは、本気で向き合おう」
そんな気持ちでした。
未来全部じゃなくていい。
一生続ける覚悟なんていらない。
今の自分に言い聞かせたのは、
とりあえず、ここまで。
この3日。
次の21日。
それだけ。
もちろん楽じゃなかった。
朝起きるのもきついし、
歩くのもしんどい日がある。
でも不思議と、
「期限付きの本気」
だと思うと、踏ん張れた。
この21日間は、人生の中でも大事な時間。
そう決めたら、
しんどさよりも、覚悟のほうが前に出てきた。
本当に大事だったのは「戻れること」
続けていくうちに、気づいたことがあります。
本当に大事だったのは、
何日続けたかじゃなくて、
できなかった日があっても戻ってきたこと。
完璧じゃなくても、
止まっても、
また歩き出せたこと。
そこで初めて思いました。
未来の自分のために頑張るより、
今日の自分のためにやろう。
「今日の自分へ」
そこから、毎日こう言うようになりました。
今日の自分へ。
今日はこれで十分。
今日はここまででいい。
今日できたことを大事にしよう。
未来の理想像じゃなく、
“いまここにいる自分”に向けた言葉。
これが、想像以上に効きました。
評価の基準を変えた
それまでは、
体重が減ったか
予定通りできたか
で自分を評価していました。
でも「今日の自分へ」を使い始めてからは、
ちゃんと向き合ったか
自分を雑に扱わなかったか
ここを見るようになりました。
すると、
できなかった日も、
ちゃんと意味を持つようになった。
自分を責めないと、続く
これは本当に大きかった。
責めない。
急がない。
戻れる場所を残す。
これだけで、
続く確率が一気に上がりました。
ダイエットというより、
生き方の再設定。
そんな感覚でした。
この言葉が、今も支えになっている
今でも、しんどい日は言っています。
今日の自分へ。
完璧じゃなくていい。
止まってもいい。
戻ってこれればいい。
この言葉があったから、
2年間続けられました。
次回はこちら
▶︎ 第10話|【104kgからのダイエットまとめ】104kgから立て直すまで。第一章のまとめ
次回はいよいよ第一章のまとめ。
104kgから立て直すまで、
ここまで何が起きていたのかを整理します。
今日のあなたへ。
今日の自分へ。
ちゃんと間に合ってるし、必ず間に合う!

コメント