※これは、104kgから68kgまで体を戻した30代社会人の記録です。
第17話では、糖尿外来での医師との対話をきっかけに、ダイエットの考え方がどう変わったかを書きます。
第16話では、
糖尿外来に通うと決めた理由を書きました。
今日はその続き。
医者との会話で、価値観がひっくり返った話です。
僕は「早く痩せたい」と思っていた
正直に言うと、
病院に行った当初の僕は、
「どれくらいで体重落ちますか?」
「何kgまでいけますか?」
そんなことばかり考えていました。
頭の中は、
減量。
スピード。
結果。
完全に“数字モード”。
医者は、体重の話をあまりしなかった
ところが診察で返ってきたのは、
意外な言葉でした。
「まずは生活を整えましょう」
体重の話じゃない。
食事のリズム。
睡眠。
運動量。
血液データ。
全体を見て、
「今はここを守りましょう」
という話。
そこで初めて気づきました。
医者は「痩せろ」じゃなく「壊すな」と言っていた
今ならわかります。
先生が言っていたのは、
もっと減らせ、じゃなくて。
これ以上、体を壊すな。
というメッセージでした。
- 急に落とさない
- 無理をしない
- 数値を安定させる
その上で、
結果として体重が動けばいい。
順番が、まるで違った。
「痩せる」より「整える」
この一言が、すごく腑に落ちました。
痩せる、って目的。
整える、ってプロセス。
今までの僕は、
目的だけ見て、
プロセスを壊していた。
だから続かなかった。
数字は“評価”じゃなく“状態確認”
血液検査の結果もそう。
良い悪いじゃなく、
「いま、体はこういう状態です」
という情報。
ここでも、
数字=裁かれるもの
という感覚が消えていきました。
医者との対話で「安心」が増えた
誰か専門家が、
今の状態を見てくれている。
危ない方向に行ったら止めてくれる。
この安心感が、
想像以上に大きかった。
一人で抱えていた頃とは、まるで違う。
ダイエットじゃなく「回復」だった
ここでやっと理解しました。
自分がやっているのは、
ダイエットじゃなくて、
回復。
壊してきた体と生活を、
少しずつ戻していく作業。
そう思えた瞬間、
気持ちがすごく楽になりました。
次回はいよいよ、
「減らす」より「守る」に切り替えた瞬間。
そして、
ここで私のダイエットの強い味方となった“洗濯機の話”が出てきます。
え?洗濯機?ってなると思いますが楽しみにしてください。。。
価値観が変わった象徴の回です。
次回はこちら
▶︎ 第18話|【100kg超ダイエット】「減らす」より「守る」に切り替えた瞬間。ドラム式洗濯機を買った日の話
今日のあなたへ。
今日の自分へ。
ちゃんと間に合ってるし、必ず間に合う!

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